リレンザの使い方とかゆみの症状について

リレンザの使い方には特徴があります。リレンザは内服薬ではなく吸入器を用います。円盤のような形をしたアルミシート(ディスク)に4つ薬が入っています。このアルミシートにはブリスターと呼ばれる凸部分があります。このブリスターには粉状のリレンザが入っています。専用の吸入器にディスクを二つ入れます。一回の吸入につきディスクが二つ必要になります。吸入器のシールを外して白いトレーを親指と人差し指でつまみ出します。ディスクの凸部分をトレーにはめます。白いトレーをカチッと音がするまで戻してはめます。吸入器を水平に持ってフタを垂直に立てることでブリスターの上下に穴があき薬が吸入できる状態になります。ブリスターに穴が開いたら再度フタをしめます。吸入器を口にくわえて深く薬を吸い込んだら、吸入器から口をはずしてそのまま息を止めます。深く薬を吸い込む前に息を吐いた後に軽く息を止めてから吸うと吸入しやすくなります。使い方がうまくいかない幼児は保護者が手伝ってあげると良いでしょう。一日2回の服用を5日間続けます。リレンザをつかうときに吸入器を使わないなど使い方を誤ると、効果が現れにくくなります。正しい使い方をすれば、リレンザは比較的副作用が出にくいといわれていますが、絶対副作用がないわけではありません。薬というのはどんなに注意をしても副作用をゼロにするのは難しいといわれています。リレンザの重大な副作用としてじんましんやかゆみが現れることがあります。めったにないのですがかゆみがひどく、アナフィラキシーショックを起こすことがあります。もしかゆみがでたら直ちに使用を中止し、医師か薬剤師に相談することをお勧めします。